用語集

制水弁

管内の流水の停止(断水)と水圧の調整(流量の調整)を行うために管路に設ける弁のことで、配水管の分岐点や河川等の横断部に設けます。通常、配水本管は500ないし1,000m程度、配水小管は150ないし200m程度の間隔に設置することとしています。

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節水型都市づくり

都民に必要な水を確保し、水の合理的使用を促進することにより、渇水に強く、潤いのある都市にすることです。当局は、有限な水資源に対し、総合的見地から水資源の安定給水に務め、節水意識の高揚や水の有効利用の促進など、水を大切にする節水型都市の実現をめざしています。

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善管注意義務

「善良なる管理者の注意義務」を略した法令用語として使われています。
給水条例では、給水装置の所有者や使用者に、善良な管理者の注意の下で当局が供給する清浄な水を汚染し、又は漏らさないように、給水装置を管理する義務を課しています(給水条例第18条第1項)。

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相関式漏水発見装置

漏水箇所を挟む管路上の二つの地点で漏水音を検出し、両地点に到達する漏水音の伝播時間差を求め、両地点間の距離と漏水音が管内を伝わる速度から、漏水発生箇所までの距離を算出するものです。
地上の外部雑音に影響されないで実施でき、調査区間に障害物(植込み、家屋、河川、下水等)が存在していても可能です。
また、器械で自動的に行うため、個人差が少なく実施できます。

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総括メータ方式

受水タンク又は増圧ポンプのある住宅専用建物等は、各戸に当局のメータを設置して使用水量を算定します。この場合、受水タンク又は増圧ポンプの手前にメータ(総括メータ)を設置し、受水タンク等に流入される水量を計量します。総括メータにおける使用水量と各戸の使用水量の合計量とに大きな隔たりが認められる場合は漏水の可能性があります。

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送水管

浄水場から給水所等の配水池に浄水を送る管路です。当局では、浄水場と主要な給水所との間をネットワーク化し、水を弾力的に運用できるようにしています。

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送配水システム

浄水場で造られた水を給水所まで送る送水施設や送水管を送水システムといい、給水所から配水区域内に水を配る配水施設や配水管を配水システムといいます。両者をあわせて送配水システムといいます。

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増圧直結給水方式

平成7年10月から、4階建て以上の建物を対象に、直結給水が可能となるよう、配管途中に増圧給水設備を取り付けて上層階まで給水する方式として導入しました。この方式の導入により、中・高層の建物まで安全な水道水が供給できるようになりました。平成16年6月からは、建物の規模に関わらず増圧直結給水が可能となるよう、適用となる対象を、これまでの基準であったメータ口径50㎜を75㎜まで拡大しました。

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即納

各種の手数料、設計費等を調定以前に又は同時に収納することをいいます。

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耐震継手

地震時の地盤のひずみに対応するため、管の継手部に伸縮性や可撓(かとう)性能を持たせることによって地震による変位を吸収する継手です。継手部にロックリングと管の挿し口部に突部を設けて、一定の伸び量に至ると、受け口と挿し口とがロックされる抜け出し防止機能が特徴となっています。
代表的なものにS形、NS形等があります。

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多摩水道事故受付センター

多摩都営水道25市町において、休日及び夜間に水道事故の受付を統一的に行うため設置した受付センターです。
【受付時間】平日夜間17:00~翌8:30
土・日・祝日8:30~翌8:30
電話番号042-572-3331

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多摩川水源森林隊

多摩川上流域の森林は、その4割を水道水源林として東京都水道局が管理し、水源かん養や土砂流出防止、水質浄化など、水源地としての機能向上に努めています。しかし、上流域にある民有地の人工林の中には、林業の不振などにより手入れが行き届かない荒れたままのスギ・ヒノキなどの森林が見受け
られます。 多摩川水源森林隊は、多くの方々にボランティアとして参加していただいて、このような民有林を水源地にふさわしい緑豊かな森に再生していく新しい取組です。平成14年7月設立以来、ブランティアの方々を主体として森林保全活動を行い、様々な学習を通じて森づくりの大切さを理解していただくことを目指して活動しています。
平成15年8月に、奥多摩に多摩川水源森林隊事務所を活動の拠点として開設し、本格的に保全活動を開始しました。毎週木・土・日曜日に、奥多摩町、小菅村、丹波山村の民有林で、間伐や下刈りなどの森の手入れ作業を行っています。ボランティアは、随時、多摩川水源森林隊事務所(0428-83-2045)で募集しています。

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単価契約

単価、数量及び契約金額(総価格)を確定した上で締結する契約のことを総価契約といい、当局の契約はこれを原則としています。
一方、単価契約とは、物又は役務の給付等について、その規格及び単位あたりの価格のみを決定し、金額はその実績によって算定する契約のことをいいます。
単価契約は、例外的な契約であり、同一の品種及び規格の物品の購入、同一仕様の製造、修理等が一定期間内に継続して行われる場合で、かつ、あらかじめ数量を確定できない場合に行われる契約の形態です(東京都水道局財務規程第222条第1項)。当局では、漏水修理等の小規模な管路工事や浄水場の沈でん池清掃作業などを単価契約で実施しています。

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遅緩

メータが故障して指針の進行が実際の使用水量よりも遅く進むことです。例えば、実際には10●使用したにもかかわらず指針は3●しか進まない場合などです。

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中止清算

お客さまが転居等で水道の使用をやめる場合に、お客さまの指定する中止日をもって給水契約を解約し、メータを検針して料金を清算することです。
なお、区部では、中止清算業務を委託して行っています(特殊な料金計算が必要な場合を除く。)。

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調定

当局が収入すべき水道料金等を内部的に確定させることを調定といいます。調定を行うためには、①収入すべき金額は、給水条例等の根拠に基づき、正しく算定されているか、②納入義務者は、給水契約等に照らし適正であるか、③納期限は、法令等に照らし適正であるか等を調査します。なお、例外として、中止清算等のように現金収納と同時に、又は収納後に行われるものもあります(これらを事後調定といいます。)。

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直結給水への条件緩和

貯水槽水道対策」の一環として掲げている「直結給水の普及・拡大」を促進するため、直結給水切替えに対するお客さまのインセンティブを高めるため、これまで工事コスト高の原因であった、3階建て建物の既存貯水槽水道から直圧直結給水への切替えに関する施工基準を一部緩和しました。具体的には、これまで直圧直結給水に切替えるために必要な条件であったメータ設置位置の変更作業(メータシャフトから1階への点検し易い場所への変更)を既存のままで良いものとしたほか、内部配管についても、耐圧や水質試験のクリアを条件に、既設配管の流用や先太配管を認めるものとしました。なお、この取扱いを定めるに当たり、給水条例の規定を整備する必要があったため、平成16年3月に一部改正しました(施行は同年6月1日)。

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貯水池(ダム)

河川流量の多いときに水を貯め、渇水時に放流することにより河川流量を安定化させ新規の水資源を開発すること、洪水を防除すること等を目的とした施設をいいます。貯水池は、水道専用貯水池と多目的貯水池とに分かれ、前者には当局が所有、管理している小河内ダムがあり、後者には国や水資源機構が管理している矢木沢ダム等があります。

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貯水池の水質保全

貯水池は、水が滞留しやすいため、生活排水などに含まれている窒素やりんなどの汚濁物質が流入すると、それを栄養分とする藻類が大量に繁殖し、カビ臭が発生するなど、貯水池を水源とする浄水場に影響を及ぼします。当局では、貯水池の良好な水質を保持するため、水源林の適正な管理や流入水の水質改善対策などを行っています。

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徴収依頼

お客さまが営業所の所管外へ転居したため、当該営業所において徴収整理をすることが不適当であるものについて、他の営業所へ徴収整理を依頼するを徴収依頼といいます。転居先が23区内の場合は当該地域を所管する営業所に、転居先が23区外の場合には、サービス推進部業務課に依頼します。

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