用語集

2分の1算定

お客さまが月の中途において水道の使用を開始し、又は使用をやめた場合に、定例日又は検針日を基準としてその月分の使用日数が15日以内の場合に、基本料金を1箇月の2分の1として算定する方法です(給水条例第26条第1項)。 なお、平成17年5月1日以降の日を含む料金から、使用日数に応じて、基本料金と従量料金を併せて日割により計算します(日割算定)。

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BOD

微生物が、水中の有機物を分解するときに消費する酸素量のことを生物化学的酸素要求量(BOD:Biochemical oxygen demand)といい、試料を20℃、5日間静置し、この間に消費した酸素量(mg/L)で表します。河川の汚濁の度合いを示す代表的な指標で、生活環境を保全する上で維持することが望ましい基準(環境基準)にもなっています。この数値が大きいほど河川の汚濁が進んでいることになります。

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ISO/IEC 17025

水質検査技術の信頼性を保証する国際規格のことで、平成16年3月に水質センターで認定取得しました。認定を取得するにあたっては、水質検査が正しく行われているか、また水質検査の結果が正確なものなのか、などを第三者の審査期間により厳しくチェックされます。この認定の取得により、当局の水質検査能力が国際的に通用することが証明されたことになります。

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K0プロジェクト

K0プロジェクトは、経年管の中でも断水や渇水による影響が大きい口径40cm以上の残存管を対象に平成14年度よりその全廃を目指して、水道局が積極的にチャレンジする事業計画のことです。経年管の更新は、当局における重要課題の一つであり、漏水防止、耐震対策及び濁水防止の観点から早急に行う必要があります。なお、全廃の目標は平成23年度としています。

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NAS電池

NAS電池は、負極にナトリウム、正極に硫黄、両極を分解する固体電解質(ベータアルミナ)で構成される蓄電池です。特徴は、エネルギー密度と効率が高く、長寿命、メンテナンスフリー(完全密閉構造)であることです。当局では、電力使用の平準化と電源の信頼性向上のため、平成14年度から江東給水所と新町給水所で運用しています。

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PCB(ポリ塩化ビフェニール)

PCBは、塩素を含む有機化学物質の一種で、化学的に安定していてゼ絶縁性が高い等の特性を有することから、変圧器等の絶縁油、感圧複写紙等に使用されていました。しかし、その毒性が問題となり、昭和47年に生産中止。昭和49年に、製造、輸入、使用が法令(化学物質審査規制法)で原則禁止されました。水道局で使用されていたPCB機器等は安全に保管されており、処理に関する法に基づき平成17年度より順次処分されます。

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pH調整

水道のpHを弱アルカリ性に調整することは、水道管の腐食防止や鉛製給水管からの鉛溶出の抑制に効果があり、特にカルシウム系のアルカリ剤は、水道管に被膜を作り、腐食防止の効果が高くなります。水道管の腐食防止の観点から、水質管理目標設定項目でpH値7.5程度という目標値が示されています。

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アオコ対策(分画フェンス)

ラン藻類と呼ばれる植物プランクトンが大発生すると、湖面に青い粉をまいたように見えることから「アオコ」と呼ばれています。近年、小河内貯水池では、夏季にアオコの発生が続いており、湖水の透明度の低下やかび臭が発生しています。当局では、アオコ対策として、下水道整備などの汚濁物質の流入抑制策に加え、アオコの広がりを防止するフェンスや水質改善装置の設置などを行っています。

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アンモニア態窒素

水中でアンモニウムイオン(NH4+)の形で存在する窒素をアンモニア態窒素(NH3-Nと表記される。)といい、主な発生源は、生活排水や工場排水などです。アンモニア態窒素は、硝化細菌と呼ばれる細菌の働きにより、亜硝酸態窒素や硝酸態窒素に変わります。

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移設工事(切り回し工事)

道路の埋設物には、水道管、ガス管、下水道管、電気や電話のケーブル等のほかに、マンホール等多くの付属設備があります。 そのため、あらたに付属設備等を設置する場合に、既設の埋設物の位置を変えなければ設置できないケースがあり、これを移設工事(切り回し工事)といいます。

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ウォータハンマ

管内流速が急激に変化した時に、激しい水圧変化が起こる現象を水撃作用(ウォータハンマ)といいます。 送・配水管路におけるウォータハンマの原因には、仕切弁の急速な開閉、ポンプの急始動、急停止などがあります。 激しいウォータハンマでは、平常時の数倍から十数倍の高い圧力が生じ、管路の破損事故などを起こすことがあります。 ウォータハンマによる事故を防止するには、設計段階での配慮とともに仕切弁やポンプの操作を適正に行うことが大切です。

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内分泌かく乱化学物質(環境ホルモン)

動物の生体内に取り込まれた場合、その生体内で本来営まれている正常なホルモン作用に影響を与えると考えられる科学物質のことをいいます。現在、ダイオキシン類やビスフェノールA、フタル酸エステル類などが内分泌かく乱作用の疑いがあるとされていますが、その作用については、不明な点も多いため、調査、研究が進められています。

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おいしい水の要件

昭和60年に当時の厚生省の諮問機関「おいしい水研究会」が、おいしい水の水質について要件を示しています。

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おいしさに関する水質目標

「安全でおしいし水プロジェクト」の実施に合わせ、おいしさに関する項目について、東京都独自の水質目標を定めました。水質目標は、においや味、外観に関する項目のうち、現在実用化されている浄水処理技術や管路整備等により改善可能な8項目(第5章P189参照)としています。このうち、現時点で達成率の低い残留塩素、有機物に加え、アンケートなどで多くのお客様が不満の要因にあげているカルキ臭の3項目について、重点目標と位置づけ、概ね10年後までの改善を目指していきます。

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